宮内伊予柑

収穫期:1月より

宮内伊予柑.jp
 

 

 

 

 

 

 

1887年山口県東分村の中村正路氏の園で発見されたので、当初は穴門(あなと)みかんという名前であったが、 1890年に松山市の三次保徳氏が自ら増植し、今日のいよかんの基礎をつくった。
さらに、1952年に松山市の宮内正義氏園で枝変わりが発見され、 宮内いよかんと命名された。

 
 色、香り、味と三拍子そろっている。結実性がよく、大果で250g内外、年内に完全着色し、食味はよい。