宮内伊予柑 投稿日 2009年9月24日 更新日 2009年10月17日 著者 大石養成園 カテゴリー 取り扱い品種 カテゴリー 柑橘 収穫期:1月より 1887年山口県東分村の中村正路氏の園で発見されたので、当初は穴門(あなと)みかんという名前であったが、 1890年に松山市の三次保徳氏が自ら増植し、今日のいよかんの基礎をつくった。 さらに、1952年に松山市の宮内正義氏園で枝変わりが発見され、 宮内いよかんと命名された。 色、香り、味と三拍子そろっている。結実性がよく、大果で250g内外、年内に完全着色し、食味はよい。